有限会社ローヤル化研（本社：東京都品川区、代表取締役：本多 幸子）は、40代～50代の女性を対象として「加齢に伴うまつげの変化」に関する調査を実施し、40代～50代の女性がまつげにどのような変化を感じているか等が明らかになった。
以下発表内容である。
＜背景＞
40代以降になると女性は、「加齢に伴うまつげの変化」を感じる方も多くなるものと思います。若い頃に比べて、まつげが薄くなったり、まつげが抜けやすくなることに、お悩みを持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。健康的で美しいまつげを保つためには、適切なケアを行うことが重要になってきます。そこで、まつげ美容液「Lash Rise Serum（ラッシュライズセラム）」を発売予定の有限会社ローヤル化研は、40代～50代の女性を対象に、「加齢に伴うまつげの変化」に関する調査を実施しました。
＜調査サマリー＞
・40代～50代の女性で加齢に伴うまつげの悩みがある方の割合は約35%
・多くの方が加齢に伴うまつげの悩みを感じ始める時期は40代以降
・加齢に伴うまつげの主な悩みは、まつげの「少なさ」「抜けやすさ」「短さ」
・まつげの悩みにより感じる主な困りごとは「目元が寂しく見える」こと
・加齢に伴うまつげの悩みがある40代～50代の女性で、まつげのケアをしている方の割合は約35%
・まつげのケアのために主にしていることは「まつげ美容液の使用」
＜調査概要＞
調査期間：2024年9月5日～9月10日
調査方法：インターネット調査
調査対象：40代～50代の女性
調査人数：333名
モニター提供元：日本ビジネスリサーチ
40代～50代の女性で加齢に伴うまつげの悩みがある方は約35%
まず、「加齢に伴うまつげの悩みはあるか」を尋ねる設問への回答では、「いいえ」が64.9%、「はい」が35.1%となりました。この結果から40代～50代の女性の35%程度が加齢に伴うまつげの悩みを持っていることが判明しました。
多くの方が加齢に伴うまつげの悩みを感じ始める時期は40代以降
次に「加齢に伴うまつげの悩みを感じ始めたのはいつ頃か」を問う設問の回答で最も多かったのは、1位が「40代以降」で67.5%、2位が「30代後半」で23.9%となりました。この結果から、加齢に伴うまつげの悩みは40代以降に感じ始める方が多いと明らかになりました。
加齢に伴うまつげの主な悩みは、まつげの「少なさ」「抜けやすさ」「短さ」
続いて「加齢に伴うまつげの悩みは、どのようなことか」を尋ねる設問への回答では、1位が「まつげが少ない」で65.0%、2位が「まつげが抜けやすい」で59.0%、3位が「まつげが短い」で46.2%となりました。この設問では、いずれもまつげのボリュームが減少することに関する悩みが上位の回答に並ぶ結果となりました。
まつげの悩みにより感じる主な困りごとは「目元が寂しく見える」こと
また、「まつげの悩みにより、どのような困りごとを感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「目元が寂しく見える」で75.2%、次いで2位が「マスカラが映えない」で48.7%という結果となりました。この結果から、まつげの悩みにより目元のボリューム感や華やかさがなくなってしまうことに困っている方が多いとわかりました。
加齢に伴うまつげの悩みがある40代～50代の女性で、まつげのケアをしている方の割合は約35%
次に、「まつげのケアは行っているか」を問う設問への回答では「いいえ」が64.1%、「はい」が35.9%という結果となりました。この結果から、まつげの悩みはあるものの、まつげのケアをしている方は約35%であることがわかりました。
まつげのケアのために主にしていることは「まつげ美容液の使用」
調査の最後に前問で「まつげのケアをしている」と回答された方に「まつげのケアは、どのようなことを行っているか」を尋ねる設問の回答では、1位が「まつげ美容液の使用」で83.3%、2位が「まつげに優しいクレンジング方法を使用」で28.6%、3位が「食事やサプリメントで栄養を補給」で19.1%となりました。この結果から、まつげのケアでは圧倒的にまつげ美容液を使用している方が多いと明らかになりました。
まとめ
今回の調査結果から、40代～50代の女性で加齢に伴うまつげの悩みがある方の割合は約35%であり、多くの方が加齢に伴うまつげの悩みを感じ始める時期は40代以降であることが明らかになりました。また、加齢に伴うまつげの主な悩みは、まつげの「少なさ」「抜けやすさ」「短さ」であり、まつげの悩みにより感じる主な困りごとは「目元が寂しく見える」ことであることがわかりました。尚、加齢に伴うまつげの悩みがある40代～50代の女性で、まつげのケアをしている方の割合は約35%であり、まつげのケアのために主にしていることは「まつげ美容液の使用」であることが判明しました。