メッセフランクフルトジャパン株式会社(梶原靖志代表取締役社長)は、2023年5月15日(月)~17日(水)に東京ビックサイト東館1~8ホールの全館を使用して、ビューティーワールド ジャパン 東京/東京ネイルフォーラム2023(第25回)を開催した。
2020年から続いたコロナ禍からようやく通常開催となり、連日大盛況であった。
メッセフランクフルトジャパン株式会社からの報告内容(速報)及び、アイラッシュゾーンについて所感をまとめた。
次回の「ビューティーワールドジャパン東京」は2024年5月13日(月)~15日(水)の三日間、東京ビックサイト東1~8ホールで開催される。
直近では「ビューティーワールドジャパン名古屋」が、本年7月24日(月)~26日(水)の三日間、ポートメッセなごや新第一展示場で初開催される。
ビューティーワールド ジャパン 東京 結果速報
以下、メッセフランクフルトジャパン株式会社からの報告内容(速報)となる。
【来場者数】
来場者数は前年比121%、4年ぶりに70,000名を上回った
5月15日(月)曇り時々雨:26,965名(20,984名)
5月16日(火)晴れ:26,507名(21,482名)
5月17日(水)晴れ:17,976名(16,581名)
3日間合計:71,448名(59,047名)
※来場者数:同一来場者の3日間来場=3名としてカウントしています。
※( )カッコ内数=2022年実績
【出展社数】
831社/11カ国・地域 (2022年:672社/6カ国・地域)
アイラッシュゾーンについて
それでは注目の、アイラッシュゾーンについて今展示会の傾向をみていきたい。
ビューティーワールド ジャパン 東京2023(第25回)、アイラッシュゾーンの出展社数は32社、前年比-9%でほぼ同数の企業が出展し、内約3割が今年初めての出展企業であった。
アイラッシュゾーンは全体的にどのブースも来場者であふれており、アイビューティーに対する注目度及び需要の高さが見受けられた。その中でもアイラッシュガレージ、ジャパンブロウティストスクール、ハリウッドブロウリフト、パリジェンヌグループのブースが大きな賑わいをみせていた。また、ハリウッドブロウリフトはブースは、昨年と比べて3倍ほどのに広さとなり、来場者の人気を集めていた。
【会場の様子】