freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は許認可申請がオンラインでかんたんに分かる・できる「freee許認可」にて、美容室・理容室開業に対応したことを発表した。
2022年に軽貨物営業届と古物商営業許可、2023年2月には飲食店営業許可に対応し、今回は美容室・理容室の開業に対応しました。今後も様々な許認可に対応しバックオフィス業務の効率化を実現する。
以下発表内容である。
細分化する美容室・理容室の多様な業種・業態に対応
理美容業界においては、ヘアサロン、アイビューティ(まつげ・まゆげ)サロンなど業種の細分化・専門化が進み、また、業態においてもプライベートサロン、シェアサロン、介護用移動美容室・理容室等、開業形態も多様化しています。2021年度の保健所への新規届出件数は美容室・理容室あわせて16,748店舗(※1)となり、今後も伸びていくことが予想されます。freee許認可ではそのような背景から、美容室・理容室開業に対応いたしました。
届出に必要な情報をわかりやすくステップ化
「freee許認可 美容室・理容室開業」では、いつまでに何をしなければならないか、開業スケジュールに応じて必要な手順をわかりやすくステップ化し、余計な時間や手間をかけずに届出・開業ができるようになりました。今後、美容室・理容室開業にかかわる機能を随時アップデート予定です。
美容室・理容室の開業許可を得るには、衛生用品を揃える必要があります。これらの用品は専門店でないと入手しづらく、店舗が決まったら早めに揃えておく必要があります。そこで、「freee許認可 美容室・理容室開業」をご利用いただいた方全員に、届出に必須となる衛生用品(メスシリンダー2種・ホーロー消毒器:合計10,000円相当)を無料でプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン期間:2023年3月13日~4月30日(お申込み状況によって早期終了の場合があります)
(※1)令和3年度衛生行政報告例 統計表 年度報「施設の使用確認件数」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450027&tstat=000001031469&cycle=8&tclass1=000001200300&tclass2=000001200301&tclass3=000001200302&stat_infid=000040002845&cycle_facet=tclass1&tclass4val=0
(※2)販売実勢価格。freee調べ。
freee許認可 美容室・理容室開業の詳細はこちらをご確認ください
https://www.freee.co.jp/license/hairdressing/
■「freee許認可」とは
様々な事業を立ち上げる際には許認可手続きが必要となります。許認可手続きにおいては書類の作成や提出手順が非常に煩雑であり、個人事業主や企業に負荷が掛かっています。
「freee許認可」では、これらの課題を解決するためにオンラインで簡単に手順がわかり、書類作成が可能となっています。
※今回対応する美容室・理容室開業の書類作成サービスは準備中です
■「freee許認可」の特徴
・日本初の許認可手続きに関するプロダクト(※freee調べ)
入力フォームに必要な情報を入れるだけで、許認可手続きに必要な情報や手順をまとめて知ることができます。提出手順や提出先も自動表示するため、これまで時間をかけて自分で調べて作業をしていた時間を大幅に削減し、スモールビジネス経営者のバックオフィス業務の負担を軽減します。
・スマートフォンからも利用可能
パソコンからはもちろん、スマートフォンからもブラウザを通じてご利用いただけます。
・行政書士が監修
許認可のプロフェッショナルである行政書士が監修しているため、正確で確実な申請を行うことが可能です。
■freee株式会社 会社概要
会社名:freee株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。