日本、そして世界におけるアイブロウサービスのパイオニア、株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:妹尾 勲)が展開する眉専門サロン「アナスタシア ミアレ」は、令和世代と昭和世代の「眉毛と美意識に関する意識調査」を実施、結果を発表した。以下調査内容である。
~コロナ禍を経て令和世代の美意識に変化あり。特に令和女子は「眉」のお手入れへの意識高まる~
本調査では、15〜18歳を「令和女子」および「令和男子」、40〜55歳を「昭和女子」および「昭和男子」と位置づけ、それぞれの中高生時代の眉への意識や、現在の美意識について調査・比較し、世代別の意識の違いを浮き彫りにしました。
調査結果:令和女子と昭和女子の眉のお手入れに関する意識
令和女子の4割が「中学生」から眉毛のお手入れを始め、眉のお手入れは身だしなみの一つとして捉えている。また、なりたい眉毛イメージは、誰かの真似をするよりも自分らしさを理想とする傾向。
【眉毛のお手入れを始めた時期】
【眉毛のお手入れを始めた理由】
調査結果:令和女子と昭和女子の眉悩み/親子での眉への意識
若い頃の細眉ブームの影響!?昭和女子の約4割が「眉が少ない」ことに悩み。一方、令和女子の3人に1人が、親世代が若い頃に流行った細眉ブームは「エモい」と回答。
昭和女子は若い頃の細眉ブームの影響からか「眉が少ない」悩みを持つ人が約4割。令和女子は親世代の細眉ブームについては、3人に1人が「エモい」と回答。また、母親世代は子供の眉について「自分と同じ失敗をして欲しくない」が上位に上がる。眉悩みでは、令和女子と昭和女子の眉悩みとして眉毛が多い(太い・ボサボサ・濃い)と眉毛が少ない(細い・薄い・生えてこない)を比較すると、昭和女子は「眉毛が少ない」ことへの悩みが約4割と多い。昭和女子は、学生の頃にギャル風の細眉が流行していたこともあり、眉毛を抜きすぎたり細く整えすぎた人が多いと推測される。一方で、親世代の細眉ブームについて、令和女子は「エモい」と感じる割合が35.7%。
【眉毛の悩み】
【母親世代が若い頃に流行っていた眉毛をどう感じるか】
【子供の眉のお手入れについてどう感じるか】
調査結果:新型コロナウイルス前と現在での美意識の変化
コロナ禍を経て、令和男女は「美意識に変化あり」。特に令和女子は「眉」へのお手入れ意識が高まる。美意識は眉から始まる!?美意識が変化した人ほど「眉」へのお手入れ意識も高まる傾向。
コロナ禍を経て、特に令和女子と令和男子の若い世代で「美意識の変化」がみられる。また、令和女子は、他世代と比べて「眉」へのお手入れ意識が高まっている。さらに、美意識に変化がある人ほど「眉」への意識の高さもうかがえる。新型コロナウイルス感染拡大前と現在で美意識の変化を調査したところ、特に令和女子(65.0%)と令和男子(70.0%)の若い世代で変化がみられた。お手入れ意識の高まったパーツでは、令和女子は「眉(19.3%)」への意識が他世代より高い。新型コロナウイルス感染拡大前と比べ、お手入れ意識の高まったパーツと美意識の変化の相関関係をみると、美意識に変化があった人ほど、「眉」のお手入れ意識も高い傾向。
【美意識の変化】
【お手入れ意識が高まったパーツ】
【美意識の変化でお手入れ意識が高まったパーツ(美意識変化別)】
令和女子の理想眉“自分に似合う眉”とは?眉専門サロン『アナスタシア ミアレ』が解説
今回の調査結果から、眉ケアの低年齢化が判明し、令和女子の理想眉は“自分に似合う眉”であることが分かりました。
一方で、昭和女子の「眉毛が少ない」ことへの悩みは約4割。中高生時代にギャル風の細眉が流行していたこともあり、眉毛を抜きすぎたり細く整えすぎた人が多いと推測されます。
時代とともに理想眉は変化し、個々の魅力を活かすことが重視される傾向に。
【調査概要】
調査対象:15~18歳男女(中高校生)、40歳~55歳男女(中高校生の親世代) 800名
調査地域:主要都市圏 関東(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)、関西(京都府・大阪府・兵庫県)、北海道、宮城県、愛知県、福岡県
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年12月
※調査結果をご紹介いただく際は、「「アナスタシア ミアレ」調べ」と注釈をご記載ください。